取材

こんにちは!

 

県独自の緊急事態宣言の後に石川県にもまん延防止等重点措置が適用され、外出自粛モードがより強くなってきました。

 

スポーツ施設事業者にも営業時間短縮の「お願い」があり、その上で今後の営業時間の継続や事業者としての思いなどを、先日北國新聞様、石川テレビ様、MRO様に取材していただきました。

 

率直な思いとして、一番忙しい平日夜の時間帯に時短の協力金なしでの営業ではジムを継続していくことができないため、協力したい気持ちはあるけれども、感染症対策に万全を期した上で通常通り営業していくとお話させていただきました。

 

現状を良くするためにどうすればよいのか?

 

今までになかった事態でハッキリした答えもないですし、本当に難しい問題ですが、約一年間のこのコロナ過の経過を見ていると、例えば飲食店だけを規制する、事業者だけを規制する、感染者の多い地域だけを規制するといった「一部」の規制だけではコロナウィルスの猛威は収まらないように思います。

 

当然協力金や給付金などかかる費用が莫大になりますし、実行することは簡単ではないでしょうが、今までのように個人の外出や行動には全く制限がかけられないやり方では、不要不急な外出を我慢できない人々の行動により感染拡大の主因となることが避けられないとこの一年間でハッキリわかったと思います。

 

また事業者のほうも今までの営業スタイルを見直し、より感染症に強い事業形態を模索していかなければいけませんね。

 

今回取材していただき、批判も覚悟の上でしたが、ありがたいことに「がんばってください!」というメッセージもHPにいただきました。

 

現状苦しいことに変わりありませんが、そのようなお言葉に励まされ、当ジムもがんばっていきたいと思います。

 

取材という貴重な機会をいただきまして、関わっていただきましたスタッフの方々にも感謝しております。

 

今後とも~夢現~をよろしくお願いいたします!